実際に催涙スプレーをかけられたり、スタンガンを当てられたり…
           そんな様々な体験談や、防犯・護身について日頃思うことを書いています。

2005年08月17日

「カスタムレザーグリップ」ってなんだ? その1

こんにちは、店長の岩田です。

随分と長いことコラムを更新してませんでした。
それは何故か?新商品に没頭していたためでした。

今回は、弊社の商品”ストッパー2 について語らせて頂きます。

まるっきり親バカですが、やっぱり入魂の作ですからよく知っていただきたいのです。
警棒に興味のない方もどうぞご覧下さい。
オリジナル商品の開発に対するこだわりを感じていただけたら幸いです。


で、この回は”ストッパー2”開発のいきさつ及び苦労話なんかを語ってみましょう。

さて、そもそも”ストッパー2”ってなんだ?って事ですよね。
ズバリ、ASP警棒のグリップを革巻きにするキットです。
題して「カスタム・レザーグリップ」!
ストッパーU
↑こんなヤツです。

ASP警棒のグリップに対する不満の解消がテーマです。


 商品開発のきっかけ

私自身、ASP警棒のユーザーです。
持っているのはF31エレクトロレス、 長くて重たいやつです。
基本は両手持ち、刀を振るのと似た感覚です。

残念ながら、本物の刀剣はもちろん、竹刀すら振ったことは無いんですけどね。
多分そんな感じだろうと…(アバウトですみません)。

ASP警棒のスポンジグリップって、さわり心地は決して悪くない。
適度なクッションせいも良いし、表面に微妙な凸凹があって滑りにくいのも良い。


けど、実際に振ってみると何故か問題がチラホラ…です。


手に入れたその日から、さっそく素振りなんかしてみました。
結構重たいから、気を抜いて振ると切っ先が流れちゃうんですよ。
それで気合を入れてビシ!ビシ!と振ります、振り続けます。

2日目には両手の人差し指の付け根あたりに血豆が出来てしまいました。
4日目にはその血豆のつぶれ、手のひら全体がヒリヒリしてます。
素振りを始めたばかりでは当然でしょう。

とはいえ、あの表面の微妙な凸凹がヤスリの役割をしているような気もします
握った瞬間の感触はいいのですが、振り始めるといまいちしっくりこないんです。

更に問題が…。実はこっちのほうが気になります。
素振りを続けているとグリップがグニャグニャして安定感がなくなるのです。
両手で握っていると逆方向にねじれてしまうため、脇の締めが甘くなってしまいます。
なぜでしょう?

私の推理は以下の通りです。

気合を入れてますから、握っている手も熱を持ってきますし汗ばんだりしてきます。
熱でグリップ自体が膨張して、締め付けが緩んでしまうんですね。
さらに汗がグリップにしみ込んでいくと、金属とゴムの間が滑りやすくなるかなと。
つまり、水分と膨張による摩擦力の低下がグリップの動いてしまう理由だろう。
そう思ってます。

さてさて、どうにかならないものでしょうか?
いや、どうにかしたい。

血豆が出来てしまうのは素振りのやりすぎだと思うし、
そのうち手の皮も厚くなるだろうからこの際無視して、

グリップが安定しないのを何とかしたい
テーマは、握り心地の良さが振り続けても変わらないこと。

で、素材はこの段階で牛革に決めていました。
とにかく手に馴染むのはレザーだろうと。


次回へ続く


よろしくお願いします。
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posted by 店長 at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 特殊警棒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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